今回私が購入した車はホンダ・フリードスパイクという車両です。
フリードスパイクは2010年〜2016年まで販売されていた初代フリードの派生モデルで、なんと言っても最大の特徴は三列目シートを廃止し、大きな荷室収納を実現した事でしょう。
今回はそんなフリードスパイクのレビューをしたいと思います！
なぜフリードスパイクを購入したか
今回中古車を購入するにあたり私の中で
・予算100万円前後
・ベビーカーなどを乗せてもそんなに狭くならない大きさの車
・スライドドア必須
・嫁も運転する為、大きすぎない車
こんな感じで車を探していました。
候補としてトヨタのシエンタかホンダのフリードでした。
私の予算だとシエンタもフリードも現行型は予算に収まらず必然的に一個前の型を選ぶしかなく
フロントの顔がフリード方が好みだったため、今回はフリードにしました。
そして中古車屋さんでノーマルのフリードのよりアクティビティに特化したフリードスパイクの
荷室がとても広く使い勝手も良さそうだったので今回はこちらの車両にしました。
フリードスパイクの概要
ボディサイズ
全長4,210×全幅1,695×全長1,715mm
インテリアサイズ
室内長2,025×室内幅1,440×室内高1,715mm
乗員定員
5名
エンジン
L15A 1.5L 水冷直列4気筒SOHC16バルブ
排気量
1496cc
最高出力
118ps(87kW)/6600rpm
最高トルク
14.7kg・m（144N・m）/4800rpm
使用燃料
無鉛レギュラーガソリン
車両重量
1270kg
といった感じです。
エクステリア
フロント
ノーマルフリードのストンと落ちたようなフロントではなく角張った形をしています。
またフォグランプも付いています。
サイド
ホイールは純正アルミホイールを履いています。またタイヤサイズは前後共に185/65R15です。
また両側スライドドアとなっており、スマートキーからも開閉が可能になっているので非常に便利です。
荷室
フリードスパイクには三列目シートがなく完全な荷室となっています。
また二列目シートをフルフラットにする事ができ自転車もそのまま乗せる事ができます。
ベビーカーなど荷物を沢山乗せる事ができるのでこの荷室は本当にありがたいです。
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